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雪/「ものぐさトミー」図書集会(1月19日)

(1月24日火曜:校長発) 天気 降雪明け晴れ

 今年の雪は、先日の小雪でおしまいかなと安心していましたら、昨夜、大雪となりましたね。もっとも、「大雪」と表現するのは、東京だからで、北海道や東北、北陸甲信越など雪国の皆さんには「小雪」に過ぎないわけですが・・・・・・

・・・・・・・ 昨夜、学校を8時40分ごろ車で出たのですが、その時は雨でした。  それがすぐに霙(みぞれ)になったかと思うと、国道246を下る9時過ぎにはもう雪になり、沿道はうっすらと雪化粧で、それからはぼたん雪がどんどん大きくなり、冷え込みも手伝って、車道にも雪が積もり始めました。

 どうにか我が家に無事帰り着きましたが、学校を出るのがあと20分ほども遅れていたら、普通タイヤですから、途中で車を放置するか、JAFさんの救援のお世話になっていたかもしれません。

 考えてみれば、昨年の雪のときもまったく同じ経験をしています。  そのときは、あちらこちらで立ち往生の車やバイクがあるほどの降雪のなかを帰って、二度とこういうことはしたくないなと思っていたのですが、今年もやってしまいました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【「ものぐさトミー」朗読@図書集会】

.先週の木曜日の朝、児童会の図書集会があり、私も全国研修会に出かける前でしたので、図書委員の皆さんが朗読するのをデジタルカメラにおさめました。

 少々おくれましたが、掲載致します。

 ベーン・デュボアの「ものぐさトミー」という愉快な絵本を朗読してくれました。

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二本の動画に編集しましたので、クリックしてご覧ください。通しで2分です。全部でおよそ10分間の朗読(5名による輪読)でした。  私の編集のまずさで、5名全員の朗読を載せられませんでした。

また、声もしっかりととらえることができておらず申し訳なく思います。  ただ、途中、聞いている児童たちのどっと沸く笑い声を聞いてもらえると思います。  それほどおもしろく愉快な物語だったということです。  そのことを想像しながら、ご覧ください。通し2分。

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【雪かき@教職員】

. 雪の残りによる道路凍結や交通混乱を避けるために、児童の登校は10時半に致しましたが、教職員は通常通りの出勤をしてくれました。

 案の定、バス停から学校にいたる通学路は雪も残り、それが凍結して児童の安全歩行に支障をきたす状態でした。

 先に出勤した教職員が率先して、児童の安全確保のために雪かきをしてくれ、みるみるうちに総出による雪かきとなりました。

 バス停も雪かきしました。

 そうしましたら、森嶋先生が、一般乗客の方々から、

 「ご親切に。 どちらの団体さんですか?」と尋ねられたそうです。

 それで「そこにある都市大付属小学校の教職員です」と答えたところ、

 「おかげさまで、私たちも安全に通行できます。ありがとうございます。」

 とお礼を言われたということでした。

 児童の安全確保だけではなく、思わぬ地域奉仕作業にもなりました。

 50秒ほどのフラッシュ動画に教職員の奮戦ぶりをまとめたので、ご覧ください。

 私の首尾の悪さで、写っていない人もいます。 その点はご容赦ください。

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                 (以上)

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