地域安全マップ作り（9月：3年生）が東京MXテレビで放映されました
（1月18日水曜：校長発） 天気 晴れ
- 明日19日から21日土曜まで、全国私立小学校連合会の校長研修会があり、私が連続出張となります。 申し訳ありませんが、この三日間、先生ブログをお休みしますので、ご理解願います。
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【地域安全マップ作り（9月：3年生）】
昨年9月、3年生が立正大学小宮信夫教授の指導で、地域安全マップ作り（東急グループ特別協賛）を行いましたが、その取材に東京ＭＸテレビが取材にきておりました。
その放映を、五島育英会ホームページに転載しています。
ご覧ください。通しで、7分半です。
↓ ↓
復習してみますが、
危ない場所のキーワードは・・・・・
「入りやすい」
「見えにくい」
の二つであることを、しっかりと覚えましょう。
「人がいっぱいいる場所」だから安全な場所ではありません。
安全な場所のキーワードは、危ない場所の反対だから、
「入りにくい」
「見えやすい」
です。
「入りにくくて、見えやすい」場所は、犯人にとって、
「人に犯行を見られた時に逃げにくい場所」なので、
犯行をおこすことをあきらめさせる場所だというわけです。
小宮先生は、犯行を起こす悪い人は、人相や格好では分からない。
だから、犯罪防止にとって大事なのは、
「人を見て近づかない」のではなく、
「危ない場所に近づかない」ということが大事だと考えて、
この「地域安全マップ作り教室」を提唱、ご自分でも実施されているわけです。
本校では二度目です。
皆さんも、自宅周りを探検して、地域安全マップを作製されてはいかがでしょうか。
（以上）
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