2年たくあん引上げ/教育懇談会(1・17)/父母教職員合同懇親会(2・25)/全日本福祉写真協会
(1月14日土曜:校長発) 天気 快晴
昨日、父母の会総務の皆様が新年の御挨拶においでくださいました。
父母の会の皆様には、今年もたくさんお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。
父母の会藤橋会長様と私どもの連名で1月10日に御案内を差し上げておりますが(児童配布)、来る2月25日(土)午後1時半より、恒例の「父母教職員合同懇親会」を本校アリーナで開催致します。
会費制でございますが、どうぞふるって参加申込みいただきますようお願い申し上げます。
また、来週火曜日(17日)午後、毎学期恒例の教育懇談会(授業参観)を実施致します。子供たちの学校生活の様子は本ブログでもお知らせしておりますが、直接ご覧いただける数少ない機会でございますので、万障繰り合わせてご参加願います。 前述の「父母教職員合同懇親会」の申し込みは、この教育懇談会の17日(火)が〆切でございますので、よろしくお願い致します。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【たくあんの引上げ@2年「体験」】
今日も寒い日でした。暦の「二十四節気」では、1月6日が「小寒」、こんどの21日が「大寒」となっていますから、2月上旬までは寒いのが当たり前なのですが、 それにしても、この数日の冷え込みはなかなか厳しいですね。
そんな厳しい寒さのなかで、きょう、2年生はお外で「たくあんの引上げ」体験を致しました。
寒風吹きすさぶことこそありませんでしたが、3℃か4℃という冷たさの中での「たくあん引上げ」は実に辛い。 農家の方々は毎年やっておられることとはいえ、慣れない身には厳しすぎる?・・・といっても、誰かがやらなければならぬ。
2年生は、先生も子供も、そんな引き締まった表情で、今朝登校してきましたね。
私は「誰かがやらねばならぬこと」という言葉が好きで、よく使います。世の中には、「みんな嫌なことだけど、誰かがやらなければならないこと」がたくさんあります。 あるいは、「とてもつらいことだけど、誰でも必ず一度はやらなければならないこと」というのもたくさんあります。
きょうの2年生の「たくあん引上げ」はまさにその「やらなければならないこと」でした。
子供たちがご家庭に持ち帰ったたくあんが、きょうの夕餉(ゆうげ)の食卓を飾ることと思いますが、冷たい中で頑張った子供たち、そしてとりわけ「手をしびれさせて」引き上げてくださった先生方、お手伝いくださった草階さんに感謝の気持ちをもって、召し上がっていただくと嬉しく存じます。
漬け込みの日と今日の引上げを、2本のフラッシュ動画にまとめましたので、ご覧ください。通しで4分ほどかかります。
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※以前、本ブログソフトでは1分とちょっとまでしたアップできないと書いたこと
がありますが、ソフト性能の向上があったようで、2分を少々超えてもアップ
できました。.
【全日本福祉写真協会】
きょうは、以上の記事のほか、一つのNPO法人を御紹介致します。
年明けてから、全日本福祉写真協会というNPO法人の理事長様より協会のホームページを教えていただきました。
さっそく訪問致しましたが、そこには協会の目的として
「写真を通じて健康を維持、社会福祉の増進に寄与し、写真文化を通じて世界と
つながり交流することを目的に障害者・高齢者の方々の行動範囲拡大と社会参
加のため様々な活動」をする
と書かれてあり、志の高いNPO法人であることが分かります。
ホームページは、次のようなコンテンツをはじめ、充実した内容です。
- 100人の写真家が見たアフリカの一日
- 岩合光昭さんの公式ホームページ
- 女性写真家特集
- 水中写真
- 主催コンテスト写真
- その他
写真を全部みるには長時間が必要で、私もまだ鑑賞しきれていませんが、見た限りでは、どれも、ため息が出るぐらい素晴らしい写真の数々で、目の保養になるのを通り超して、
「写真にこんなにも力があるものなのか」
ということをまざまざと思わせてくれます。 明日への勇気が湧いてきます。
ぜひとも皆様にご紹介したいと思った所以です。
特に写真に興味のない方でも、どうぞ一度はご訪問なさることをおすすめします。
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(以上)