水泳教室(後半初日)/栄冠は君に輝く/夏休み生活展(95)
(7月29日校長発)
夏休み8日目。
夏休みも第二週に入りました。学校では水泳教室の後半の部が始まり、また子供たちでにぎやかになっております。お仕事をお休みいただいて同伴なさるお父様もいらっしゃいますが、同伴の保護者の皆様もほんとうにご苦労様です。
児童の安全にご協力いただき感謝申し上げます。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
【水泳教室(後半初日)】
きょうは、屋内プールの気温が下がって子供が寒がらないように天窓を締め切ったために、プール室内の湿度がたかく、二階窓ガラスがくもって、すみきった映像が撮影できませんでした。
それで、水しぶきで濡れることを覚悟でプールサイドに降りましたが、こんどはカメラレンズのフィルターガラスがくもります。ハンカチでフィルターをふきふき撮影しました。
第一部と第二部に分けてフラッシュと致しました。ご覧ください。
(第一部) ↓
(第二部) ↓
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【夏休み生活展(95)】
作品№277:「ガリレオの温度計」(液体活用ペットボトル工作)
№278:「地方さいころ」(箱を活用した紙工作」
№279:「おどる花火」(タイル工作)
№280:「古代神」(紙と発泡スチロールの立体工作)
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【独唱「栄冠は君に輝く」 in 高校野球長野大会】
高校野球の話の続きになりますが、 「栄冠は君に輝く」というのは、「全国高等学校野球大会の歌」という副題をもっているとおり、夏の甲子園大会の歌として大変有名です。(加賀大介作詞、古関裕而作曲)。
夏の風物詩ともいえる歌ですが、そうはいっても私はそれほど気に留めることなく聞き流していました。ところが、三年前、都市大塩尻(当時は武蔵工大第二高校)の野球の応援に行ってから、この歌の大ファンになりました。
というのは、夏の甲子園大会では多くの予選大会において5回裏が終わるとグランド整備のために試合がいったん中断されますが、その休息時間に長野大会では、ある女子高生の独唱によって、この「栄冠は君に輝く」を流れるのです。
その独唱がたいへんすみきった声音で朗々とゆったりした響きで歌いあげられるのですが、とても気品あふれる独唱なのです。
27日の決勝戦ではグランド整備の時間はとられませんでしたが、閉会式の大会旗降納で「栄冠は君に輝く」が流されました。あわてて、ビデオにおさめたために一部しか録音されていませんが、お聞きになってみてください。
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