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生活指導について生活指導について

生活指導について

本校では、児童たちの学校生活をより楽しく豊かなものするために、
毎日の学習指導にくわえ、
「よく考えて行動する」ための生活指導を行っております。

本校の生活指導は、次の3点に力を入れて活動しています。

  1. 基本的な生活習慣や、ものごとのけじめを大切にする。
  2. 思いやりのある子を育て、好ましい人間関係を築く。
  3. 集団生活のルールを守り、社会に通用するマナーを身につける。

この指導を促進する活動の一環として、1年生から6年生までの「たてわり活動」、児童会を中心とした各種委員会の運営、安全教育の実施などを展開しています。

本校は、平成25年度より「二期制」に移行しました。
本校が「二期制」を採用している理由は、(1)主要教科授業時間数がこれまでよりも増える、(2)児童の授業学習評価を的確にできるようになる(児童の力をより正確に評価でき、次のステップの指導が的確にできる)、(3)ダイナミックな教育展開ができる(児童の生活に大きなメリハリが生まれる)、(4)「学力集中月間」の長期化(高い学力養成のための基盤を強くできる)、(5)行事に余裕をもって取り組むことができる(学習と行事の細切れを防ぎ、ダイナミックな教育展開ができる)、(6)以上、大きな振幅のなかで子どもの生活に落ち着きが生まれるとともに、教師と児童のふれあいが大きなゆとりのなかで濃密にすることができ、教育効果が大きくなるためです。
※「二期制」を採用しているため、10月はじめに「土日をはさんだ連続4(5)日」の秋季休業日(秋休み)を設けています。