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〇児童会広報委員の校長インタビュー
〇児童の活躍(将棋・ゴルフ)

(校長発:令和3年1月29日土曜) 晴れ 今朝の気温5℃


 昨日は漢字能力検定試験の日でした。 ブログをお休みいただきましたので、様子をお知らせできませんでしたが、受験級ごとに会場が分かれているので、学年、クラスの枠をとっぱらって、教室編制がされます。

 それぞれの会場で担当の先生が名前を呼びながら、あなたはこの机に座ってねと言いながら問題と解答用紙を渡していきます。渡されてもすぐに解き始めてはいけません。全員にゆきわたる必要があります。 全員にゆきわたっても一斉に始めの合図があるまでは、静粛に待たなければなりません。

 受験しない(もうすでに外部で受験している等)子は下校しましたが、1年生でも初受験の子がいます。しっかりと受験にのぞむ心構えができているようでした。

 全員の合格を祈っております。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【児童会広報委員の校長インタビュー】

 本日6校時、児童会の委員会活動の一環で、広報委員の皆さんが校長インタビューに訪問してくれました。 5名の皆さんです。

 前もって予告されていたので、「どんな質問がくるのだろうか?」とドキドキ・・・いやワクワクの方が当たっていますね。楽しみに待っていました。

 開口一番、「校長先生の一日の過ごし方を教えてください。」って・・・「え、そりゃあ、学校で過ごしていますよ。」と答えたら、委員の皆さん、何言ってるの?と怪訝な表情・・・それで、委員顧問の武藤先生が「いや、校長先生、学校でどのように過ごしておられるか、出勤したらすぐやることが決まっているかとか、そういう感じでお答えいただければ・・」と補足してくれたので、そうかそうかと納得しました。

 まことに粗忽(そこつ)な校長の性格を暴露してしまったところから始まったインタビューでした。広報委員の皆さん、ごめんね。でも、そんな粗忽者の態度にめげずに広報委員の皆さんは明るくインタビューしてくれました。「机の中を見せてもらって良いですか?」 「あそこにあるのは何ですか?」 「これはどうしてここにあるのですか?」 「好きなことは何ですか?あ、趣味のことです。」 などなど、たくさんのことを聞かれました。

 最初の方で聞かれた一つに、「全校朝会の話はどうやって決めるのですか?」という質問がありました。 あれこれ答えたのですが、ふと、ひょっとして校長の話はつまらないと思っているのかなと心配になって、「うーーん、何か要望があるなら言っていいよ。校長先生の話はつまらないの?」と恐る恐る訪ねてみました。そうしたら、全員が、いえいえ、面白いからと答えてくれました。「あつもり」の話がおもしろかったそうです。 ああ、そうかネタ探しの方法を質問したんだねと気が付いた次第でした。やっぱり粗忽者の校長です(笑)。

      ↓ 広報委員の皆さん。アクリル板越しの撮影で上手に撮れていません。ごめんなさい。


【児童の活躍(将棋・ゴルフ)】

1,1年男子 将棋スクール卒業の報告に来てくれました。
 10級に合格して卒業のようです。将来は棋士になりたいとのこと。藤井二冠のようにスーパースターになってほしいと思いますが、尊敬する棋士はいますか?と一年生には「尊敬」って難しい言葉かなと思って聞くと、即座に「上村先生です。」と答えが返ってきました。今回、卒業証をくださった先生です。


2,4年女子 ゴルフサーキットという試合で優勝したのと2級合格の報告に来てくれました。おともだち二人といっしょに来てくれました。 2級合格のうえ優勝とは素晴らしいですね。校長先生はゴルフをやるんですか?と尋ねられたので、「そうだね、もう15年、いや20年ぐらいかな?・・・・」と言いかけたところで、「おお!」と感嘆の声・・・「そのぐらい前からやっていないよ。」と結ぶと、「ああ!」と落胆の声。ごめんね。それにしてもこの三人と会うのはずいぶん久しぶりです。レディに成長していてびっくり。


  本日の記事は以上です。

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