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〇TCU-English Camp(第一日)
〇昨年度卒対委員会

(校長発:令和2年8月5日水曜) 晴れ


 ※ 本日、昨年度6年生の卒対委員会のお母さま方がご来校、活動なさいました。
  返金の件、卒業アルバムの件等の処理のために卒業後も活動してくださっています。
  本当にご苦労様です。感謝申し上げます。

 今年は、宿泊形式の国際交流プログラムは、海外、国内ともに中止せざるを得なくなりました。しかし、せめて、通い形式で実施することを模索して、学校会場とすることで実施することができることになりましたので、募集しましたところ、49名の応募がありました。

 その「TCU-English Camp」が、いよいよ本日より実施です。希望者49名が5つの班に分かれて、三日間のレッスンを受けます。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【TCU-English Camp(第一日)】

 開講式をアリーナで行った後、5つの班がそれぞれの教室に分かれて(一班10名)レッスンを受けました。

 今日は、開校式でTeacher が自己紹介されている模様をご覧に入れます。それぞれ個性的な自己紹介でした。「私はどこの国から来たのでしょう?」という質問に、ロシア!とかインド!と答える子もいて、そのたびに、驚きの声や爆笑が起きていました。・・・インドはまだしも、ロシアは英語圏ではありませんからね。驚き、爆笑になるはずです。

 それはそうと、個別レッスンにうつったあと、巡回していて休憩のクラスがあったので、Teacherに挨拶しましたところ、一人の子を指して、「Honey boy」と言ってくれました。昨年、アメリカで公開された映画の題名でもありますが、その子に「お、honey!って言ってもらえたよ。嬉しいねえ」と言ったら、照れていましたね。意味がわかっているんだ!すごい。

 また、Teacher の問いかけに黙ったまま反応できない子がいたので、理由を聞くと「聞き取れない」とのことでしたので、ちょっと通訳してあげたら、「いいえ」の答えだったので、「No」と言ってごらんと言いましたら、しっかり「No」と伝えることができて、Teacher もその後を進めてくれました。

 英語音痴の私でも、少しだけお手伝いできました。

   ↓ それでは自己紹介の模様をご覧ください。1本が、30秒から40秒ぐらいです。


【東京都ホームページ提供グラフ 8月4日分】

 今日、5日は263人の新規感染者だということです。下のグラフに赤い線で書き入れておきました。
 グラフでは、四日前と五日前が突出しておりますが(400人台)、この数字が戻ってこないことを祈ります。

 ところで、お子さんが基礎疾患を持っているお母さんとお話しするチャンスがありましたが、今の感染拡大の状況は、そういう子たちにとって、とてもとても心配だということ、重症化リスクを背負っている中で、まさに命がけの思いで、頑張って過ごしているのだということを痛感致しました。

 本校児童にも、いろいろと基礎疾患をかかえたり、大きな感染リスクをかかえている子たちがいます。医療従事者の皆様とともに応援しますので、健康第一で頑張って欲しいと思います。そういう子たちのためにも、夏休みの間に感染拡大が止まることを痛切に祈ります。

2020-07804-東京都感染者数の推移.jpg

  本日の記事は以上です。

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