東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

全校朝会/表彰式

(2月28日校長発)

三寒四温の言葉通り、陽気がゆるんだかと思えば、一転、急に寒くなるという日々がつづいております。今日も寒い日で、途中ちょっと、みぞれのような雪が舞いもしました。

この季節の変わり目で、インフルエンザにかかる子が増えています。きょうも学級閉鎖にしようかどうかで迷ったクラスもありますが、勉強の進捗度やクラス全体の元気の度合いなどを総合的に判断して、閉鎖ではなく通常授業と決定しております。

通常の風邪はともかく、体の節々の痛みや急な発熱などがあるときは迷わずお医者さまにかかるようにお願いいたします。無理をなさらないようにお願いいたします。

ところで、話はがらりと変わりますが、今週は都市大グループ校の卒業式が続きます。その出席のため、私も学校をあけることが多くなりますので、先生ブログのほうもお留守になるかもしれません。その節はご寛恕ください。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

【表彰式】

明治神宮新春書道展

半切部門で優秀賞を得た子の表彰です。

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漢字能力検定

漢字検定において、学年相当の級よりも高いレベルの級を獲得した子たちの表彰です。 

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↓ 6段階も上の準2級を獲得した4年生。 

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↓ 真ん中の男子は6年生ですが、なんと2級です。大人の級。新聞に出ている漢字で知らない漢字はないというレベルですね。小学生でこれだけの級というのは素晴らしい。 

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【児童会長の話】

あいさつをする人が増えてきたというお話で、もっともっと素晴らしい学校にしていきましょうと結んでくれました。 

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↓ 児童会長の話を真剣に聞く子たち。 

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【校長の話】

 漢字検定表彰式に関連して、「漢字というものはおもしろいものだよ」という話をしました。

 ほとんど同じ漢字に見えるのに、意味は正反対の漢字があることを教えました。

  「怒」と「恕」です。

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  訓読みでは、それぞれ<怒り(いかり)>、<恕す(ゆるす)>と読みます。

 怒るのと許すのでは、意味が正反対ですよね。

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 熟語には、「怒」には<激怒(げきど)>があり、意味は激しく怒るということ、「恕」には、<寛恕(かんじょ)>があり、心を広くもって許すことです。

    •  「恕の心をもって怒る」という使い方をする人もあります。「許す気持ちをもって怒りなさい」というわけですね。なかなかできないことですけれども、含蓄のある言葉です。

      よく「子供を育てる、しつけるときには、怒ってはだめだ、叱るのでなければならない」という人がいて、私は怒るというにしても叱るというにしても、大事なのは大人が伝えたい内容がしっかりしているかどうかなので、どっちでもいいのだと思ったりするのですが、きっと、「怒るのではなく叱るのだ」という人は「恕の心をもって怒るのが叱ることだ」ということが言いたいのでしょうね。

 怒と恕、わずか一か所違いなのに、意味が正反対なのですから、まぎらわしいといえばまぎらわしいのですが、しかし、一回しっかりと覚えてしまえば、決して忘れることのない漢字でもあります。

    •  「恕」のほうは、よく司会進行係りの人が、「精一杯務めてまいりますが、万が一不行き届きのところがありましたときには、ご寛恕たまわりたいと思います」という使い方をします。私も冒頭文章の末尾で「先生ブログをお留守にするかもしれませんが、その節は、ご寛恕願います」と使ってみました(笑)。 

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