東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

ミモザ/緑集会/6年スキー第2日/

(2月17日校長発)

 今朝は、6年生がスキー教室で不在のなかでも、5年生が中心になって児童集会を開催いたしました。

 昨日の各教室、児童だけによる朝の会を巡回した時も、

5年生の教室で、

「6年生がいなくて、今日からしばらく最高学年だけど、がんばってね」

と声をかけると、

どんと胸をたたいて「まかせといてください」と答えた子がいましたが、

なかなか5年生、たのもしくなってきているぞ。

6年生は、そんな5年生に安心して学校をまかせて、スキー教室を楽しんでいるようです。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

今日はいろいろなジャンルの写真があります。

↓ まずは昨日の朝、雪が残る正門のところで、全校児童にあいさつをして迎える児童会役員の皆さんから。ご苦労さまです。

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【6年スキー第2日】 

↓ 今日の写真は一枚だけですが、きょうは上級者コースを滑った子供たちもいたそうです。楽しそうな写真ですね。バックも絶景。

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【ミモザの花 in エントランス】

昨日、2年生の西村君のお宅から「ミモザ」の花が届けられました。カラーの花を添えて大変豪華なよそおいです。ありがとうございました。

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 私どもとしましては、ただただ感謝するばかりですが、実は、このミモザには「悲話」がございます。このミモザの木は、西村さんのお宅の庭に植わっていたもので、高さが3m、横への広がりが2mほどあったそうなのですが、それが先日の降雪で、折れてしまったのだそうです。お母さんは悲しくて一晩眠れなかったそうです。

 それほど大事に愛情をもって育てておられたミモザです。皆様も愛情をもってよくご覧いただければと存じます。

 ↓ 上のミモザの花の蕾(つぼみ)と葉っぱを拡大した写真です。<蕾>という漢字の元ではないかと思いたくなるような姿をしています。葉はおじぎ草のようでもあり、モミのようでもありますね。 

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 ↑ ↓ 大変小さい蕾と葉っぱですので、近づいてよくご覧ください。

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↓ つぼみが一部開きかけています。これが満開になったら、さぞや豪華でしょうね。

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↑ 事務長が「西村さんのお気持ちにこたえて、全開まで愛情を注ぎます」と言っております。私も見守りたいと思います。 

【緑の集会@児童会緑の委員会】

↓ 集会委員の指示で「前へならえ」をする児童。一枚目は、右の方まで長い写真ですのでスクロールしてご覧ください。※右端の子が写らずに切れていました。ごめんなさい。

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↓ 黙想しているところです。指示をした子がみんなちゃんと黙想しているか見渡して確認しています。偉い。

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<緑の委員による緑集会>

いよいよ、緑の集会が始まりました。ふだんの業務報告をした後、寸劇仕立てで、「植物を育てるには何が大事か」を訴えてくれました。大変ためになる寸劇でしたが、おもしろくて楽しくて全校児童大爆笑がなんどか起きました。

↓ 緑の委員の皆さん。

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では、始まりです。写真と照らし合わせながらお読みください。(台本は委員さんにいただき、写しました)

 ↓ ↓ 

 ・ナレーター(以下、N):ある天気の良い日のこと・・・

栽培する人B(以下、人B):ねえねえ、今日は何をする?

栽培する人A(以下、人A):花を植えようよ。

人B:そうしよう。

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 ・N:二人は種を植えました。 

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 ・N:何日か過ぎ、二人は花壇(かだん)に行きました。

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人A:そろそろ芽が出ているころだなー、楽しみだなー

人B:出てるよ、出てるよ。芽が出てるよ。

 ・N:芽が出たことを確認した二人は安心した。
   それから数日たったある日、二人はまた花壇に行ってみると・・・

人A:あれ?育ってないー。

人B:どうして育たないのかなー。

 ・突然、妖精A(以下、精A)が現われました。

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精A:私は、妖精マトーバ!だ!
   花が育たないのは、植えている位置が悪いからだよ。

 ・N:二人はあわてて植える位置を変えることにしました。
    しかし、それでも植物は元気に育ちません。

 人A:おかしいなー。

人B:どうしてかなー。

 ・N:二人はパソコンで調べることにしました。 

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パソコン君(以下、P君):カチャカチャカチャ・・・ショクブツガ ソダツタメニハ
               タイセツナコトガ アリマス・・・カチャカチャカチャ

 ・二人が調べているところに別の妖精B(以下、精B)が現われて、

精B:そうです。植物は日光が当たらないと、元気に育たないのです。

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人A:分かった分かった。

人B:日が当たる場所へ植え直そう。

 ・二人は、日のあたる場所へ植木鉢を移動します。

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 ・N:しかし、それでも元気に育ちませんでした。
    二人は、またパソコンで調べてみることにしました。

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P君:カチャカチャ・・・ミズガ ヒツヨウ・・・カチャカチャカチャ

人A:水をあげよう。

 ・人Aと人B、水をあげるしぐさをする。

 ・N:それから、二人は、気がつくたびに水をあげていました。
    また、妖精Aマトーバが現われて大声でいいます。

精A:ダメ!ダメ!ダメ!そんなに水をあげてはダーメ!

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 ・N:二人はまたまたパソコンで調べました。

P君:カチャカチャ・・・ショクブツノ ソダテカタノ チュウイ!!
   ミズノ アゲスギハ <ネ>ガ クサル・・・カチャカチャカチャ

人A:そうだったのかー。水のかけすぎは注意だね。

 ・N:二人はしばらく水をあげないことにした。
   ところが、元気のない花をみてあわてる二人。

人B:どうしよう?枯れそうだ。

精B:植物にとって水は人間がとる食事と同じです。

人A:そうか、決まった時間に水をあげることが大切なんだ。

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 ・N:植物を育てる条件は・・・・・
    水・温度・空気・日光です。

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全員:植物は生きています。

   植物を大切に育てよう!!(←(ゆっくりと話す)

以上で寸劇は終わり、これで全部終了かなと思ったところ、まだ続きがありました。

「では、これから、○×クイズを3問出します。」とナレーターの子が言うと、

↓ お役目を終えたパソコン君が段ボール箱を脱ぎました。御本人も笑っていますが、会場が大爆笑!

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↓ さあ、○×クイズの開始です。

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問題1:水をあげすぎると根が腐る(くさる)、○か×か。

問題2:この劇に出てきた妖精Aの名前は、「マトバックス」である。○か×か。 

問題3:世界で一番長い植物の名前は15文字である。○か×か。

答1:○ 水はあげすぎてはいけません。定期的に適量をあげるようにします。

答2:× 「マトバックス」ではなく、正解は「マトーバ」でした。実名をひねりました。

答3:× 一番長い植物の名前は、21文字あります。

     リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(竜宮の乙姫の元結の切り外し)
     
    と言います。(後注参照)

↓ 答えが発表されるたびに、正解の子は大喜びです。ガッツポーズを決めた1年生もいました。1年生、ほんとうにたくましくなってきたねえ。 

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↓ 最後の締めは集会委員から。お役目ご苦労さまでした。

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※後注:○×クイズの三問目の答えの<リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(竜宮の乙姫の元結の切り外し)>について、少し書いておきます。

 インターネットで調べましたら、「アマモ」の別名だそうです。ほとんど別名は使われないそうですから、はじめて聞いた方がほとんどでしょうね。もちろん私もそうです。

 ただ、アマモは漁場などの海洋環境を守るうえでなくてはならぬ海藻(かいそう)として有名です。

 古くは藻塩草(もしおぐさ)と呼ばれて、これを焼いて塩をとる重宝な海藻でもありました。

 以下、インターネットからお借りした(アマモの図というページ)写真を掲載しておきます。

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↓ 根っこはご覧のようになっています。

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↓ どんどんなくなっているアマモ場の回復のために苗を育てて植栽する運動も盛んに行われているといいます。

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↓ 埋め立てなどによって東京湾のアマモ場が激減したことを示す図もありました。

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緑の委員さんたちの活動に負けず、私たちも陸、海、川の植物を守るように致しましょう。

緑の委員の皆さん、すばらしい集会をありがとう。

 

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