東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

都市大G/洗濯板/第3日@スキー教室/「恥を知る人になる」/

(2月18日校長発)

朝はけっこう大ぶりの雨でしたが、気温は6℃と緩めでした。

と思ったら、雨がやんで南風が強く吹きましたね。道理であたたかな雨だったわけです。

立春のあとの強い南風ですから「春一番」になるでしょうか。

明日19日は、二十四節気の「雨水」(うすい)ですから、いつも書いていることながら、先人のつくった暦というものはすごいですね。

    • グループ校のことになりますが、そういう雨天、強風のなか、等々力中高共学部の生徒たちが本日、「ロードハイク」に挑戦しました。

       ・中学生は国立市の郷土文化会館から都市大総合グラウンドまでの22km。

       ・高校生は昭島市の市民会館から総合グラウンドまで30kmを歩きとおすという企画。

      同校の「ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の責務)」という精神と文武両道で成長してほしいという願いからの企画です。

      高校生は8時スタートだったのですが、早い生徒はもう11時半にはゴールインしたそうです。なんと時速10kmちかい速さです。やるなあ等々力健児!

      原田副校長と電話で話しましたが、御自身も中学生と一緒に歩きとおされたとのこと。なんと50代半ばにかかろうというのに、5時間でゴールですから、時速4km。

      私も4kmぐらいなら一時間で歩けるけど(笑)、その5倍以上の距離を時速4km維持して歩きとおすのは自信がありません(涙)。

      都市大付属中高も同じような企画を持っていますが、もとより、本校児童の皆さんの進路は必ずしも都市大等々力や都市大付属とは限らず、それぞれ大いなる希望をもっていろいろな中学に進むのであっても、この都市大小学校と同じ冠をもつ中高の先輩が文武両道でがんばる姿を見習ってほしいと思い、以上ご紹介しました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

【6年スキー第3日】

<秋山先生メールと写真>

今日はあいにくの雪模様ですが、全班長いリフトに乗れるよう頑張っています。

↓ 講習はじめのストレッチ体操。

110218skii_0926~01.jpg

↓ リフトで頂(いただき)に上り、さあ、これから滑降というところ。

110218skii_0955~01.jpg

絶景をみて目の保養ができないのは残念でしょうが、冬の山の変化の激しさを体験するのも良いことです。いよいよ明日一日となりました。全員無事に帰ってきてください。最後の夜だからといって、寝不足になるようじゃいけませんよ。

【3桜:洗濯板の体験】

3年生桜組が洗濯板をつかった体験学習をやっていました。雑巾(ぞうきん)をあらっていましたが、なかには6回洗ったけど、まだ奇麗にならないといって洗い直している子もいました。

    • エントランスのタイルを雑巾がけして、真黒になった雑巾を洗濯したというのですから、大変だったでしょう。いつも清掃をやってくださっている並木さんがとても感謝されていました。桐組は明日実施するそうです。

一挙掲載といきます。

3sakura-sentaku0001.JPG 3sakura-sentaku0002.JPG 3sakura-sentaku0003.JPG   3sakura-sentaku0005.JPG 3sakura-sentaku0006.JPG 3sakura-sentaku0007.JPG   3sakura-sentaku0009.JPG 3sakura-sentaku0010.JPG 3sakura-sentaku0011.JPG 3sakura-sentaku0012.JPG 3sakura-sentaku0013.JPG 3sakura-sentaku0014.JPG 3sakura-sentaku0015.JPG 3sakura-sentaku0016.JPG 3sakura-sentaku0017.JPG 3sakura-sentaku0018.JPG

 【校長の話@2月14日朝会】

    • 掲載すると予告しながら書いておりませんでした(校長の「予告破り」は他にもあるよなあという声が聞こえてきますが・・・そうなんです、ごめんなさい(汗)・・・もう時効ということで掲載しないままですが・汗)
    • 時間の関係で、朝会で話さなかったこともふくめて書いておきます。ご家庭で話題にしていただければと存じます。

  110214choukai02.jpg

2月11日の建国記念の日に幼児教室の集まりがあり、電車で出かけたのですが、その電車のなかで、高校生ぐらいの年恰好の女の人がパンを食べていました。座席にすわり、少しずつちぎりながら、口も大きくあけるのではなく、これが食卓であったら上品にみえるだろうという食べ方をしていました。

きっとその人もそう意識していたと思います。身なりもそう派手でもなく、しっかりしていました。自分には「非の打ちどころがないはずだ」と意識しているようすが表情にあらわれていました。

しかし、当人の気持ちとは正反対で、回りの人は私だけでなく誰もがマナー違反の下品さを感じてみていたと思いますね。だから、当人がいかにも上品を自慢するような表情でパンを口に運んでいる様子はとても滑稽(こっけい)でもありました。

そもそも旅客列車や旅客バス以外の電車やバスのなかで飲食をするのは、日本ではマナーに反することです。「みっともないこと」、「恥ずかしいこと」と言われてきました。

食事やお化粧、身なりを整えること、それらは「すべて家の中ですませてしまってから表に出る」のが一人前のふるまいで、家の中ですませるべきことを外でするのは、みっともないこととされてきました。

どうしても、おうちで済ませられなかったり、表に出てからやりなおさなければならなかったりするときは、人目につかないように、物陰にかくれてこっそりとするのがマナーなのです。

「みっともない」というのは、「見たくもない→みたうもない→みっともない」と音便転化してできた言葉で、回りの人から「見たくない」しぐさや格好だと思われることを言います。人からそうやって後ろ指をさされるようなことをするのは「恥ずかしい」ことでした。

日本は「恥」の文化と言われます。キリスト教の欧米世界は「罪」の文化。欧米人は神に対して罪であると思うことは絶対にしません。しかし、昔から日本人は「罪にはならないことであっても、人から後ろ指をさされるような恥ずかしいことは絶対にしない」という文化をつちかってきました。

人から「みっともない」と思われるようなこと、「恥ずかしい」ことはしないということが、日本人のつつしみ深さを作ってきました。

現代においても、これからも、この文化は大事にしたいものです。

はじめに紹介した高校生ぐらいの女の人は、「大口をあけて物を食べることは恥ずかしいことだ」とわきまえていても、電車のなかで物を食べることは恥ずかしくないと思っているのですね。中途半端な理解です。中途半端な理解は、結局は何も知らないことと一緒だという好例ですね。

子供たちに、電車やバスの中でやってはいけないことは他にどんなことがあるかを聞いたところ、次のようなことが返ってきました。さすがは都市大っ子ですね。よくわきまえています。

・大声で話さない

・駆けない(乗る時も乗ってからも)

このほかにも、お年寄りや妊婦のお母さん、体の不自由な方をはじめいたわらなければならない方に出会ったら、席をゆずるなどすることが大事です。

「恥を知る人」になって、電車やバスのマナーをみんなで守れる子供に育ってほしいと思います。

カテゴリ:

コメントする

コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)